2015年05月

大人の策略!?

ヨーロッパ・ツアーが始まるというのにBABYMETALにネガティブなニュースが流れて
しまった。

本人達が想像もしないところで驚くような《罠・落とし穴》に引っかかることがある、
何気ない一言で180度・・・それどころか無限大ループで拡がり続ける悪い作用が働いて
しまう出来事に遭遇してしまう。

《出会い頭の事故》的な場合もある、インタビュアーの質問に悪気がなかったとしても、
応えた一言が周囲を驚かせてしまった。
今回のMOAMETAL・YUI-METALが質問に答えた記事がそれに当たる。

記事掲載・・・「METAL INSIDER」(May 27, 2015)

If you come out after the show, and the tour bus was gone.
You have to walk to the next city, listening to only one album on an iPod.
What would that album be?

Yuimetal: Ariana Grande on repeat.

Su-Metal: Babymetal’s song “Road of Resistance
     because it is all about paving a new way into the future. So if I listen to that,
     even if I get lost it will give me hope to find my way again.

Moametal: One DirectionMidnight Memories.
     This will make me be able to work to get to my next destination.
 

つたない英語力で申し訳ありませんが、概ねの意味は下記のようです。
「次のショーまでの空き時間に一つだけ聴くとしたら、どんなアルバム・曲?」
YUI-METAL アリアナ・グランデを繰り返し聴く。
 SU-METAL Road of Resistance 未来に新たな道を切拓いて模索する曲だから。
MOAMETAL ワン・ディレクション「ミッドナイト・メモリーズ」

「BABYMETALはあくまでも仕事で、ほんとうはロックに興味がないんですよ」
YUIMETAL・MOAMETALの2人はそういう意味で答えたんでしょうか?

この種の質問があることを想定して、対処していなかった制作陣の明らかな失態です。
意地悪な質問と思わずに、まじめなBABYMETALの3人は何気なく、正直なところで
答えたんでしょうが、国内・外のロック・ファンはどう受け止めるのでしょうか?  

ロック系のファンを侮っていると誤解を受けるでしょうし、はっきりイメージ・ダウン 
すると想像できます。
  「やっぱりフェイクだった、ロック・スピリットなんて持っちゃいない
こんな声が聞こえそうです。

せめてもの救いはSU-METALがポリシーを持って自分たちの曲と答えたことでしょう、
YUIMETAL・MOAMETALの2人とは対照的に支持を拡げたかもしれません。

《いたずら心の質問》だったにせよ、うかつな受け答えは避けなければなりません、
日本のティーン・エイジャーがメタルを気取って人気を得たことを《快く思っていない
連中(巨大勢力のAキバのような)が大きな罠の網を拡げて待ち受けていることだって、
考えられます。

下心を隠して、笑顔で近づいてくる敵ほど怖いモノはありません。
BABYMETALの成功が敵対勢力を産みだしてしまった可能性もあります。
キツネ様 くれぐれも《ご用心》!!! 

怖いモノ見たさ・・・

ワールド・ツアーの後半はドイツ、2会場のフェスから始まる。
9日間に6ステージとけっこうハードな日程、EUの天候が気になるところ。
世界的な天候不順(異常気象)が話題になりニュースに流れる頻度も多くなっています。

team BABYMETALの皆さん、くれぐれも体調管理に気を配って下さい。
そして今年もハイ・パフォーマンスでEUのファンを湧かせるステージを期待しています。

それにしても、厳しいスケジュールを組んだモノです。
とくに最初の3日間は連続している、移動中の事故やトラブルがないことを願っています。

2015年5月29日  ROCKAVARIA      ・・・Munich, Germany

2015年5月30日  ROCK IM REVIER ・・・Gelsenkirchen, Germany

2015年6月  1日  La Laiterie            ・・・Strasbourg, France

残る3ステージ(3ヶ国)も中1日の移動日があるだけ。

2015年6月 3日 X-TRA                 ・・・Zurich, Switzerland

2015年6月 5日 Estragon Club     ・・・Bologna, Italy

2015年6月 6日 ROCK IN VIENNA・・・Vienna, Austria 

ステージ・クルーはきっと大変なんでしょうね、
Rock on the Range のステージのようにKAMI-BANDのサウンド・チェックを1曲目の
イントロでするとは・・・(さすが!!! 拍手・拍手)
フェスのようなステージは時間・機材は他の出演者との共有も多くて、そんな状況が垣間
みえましたね。


黒Tシャツのサウンド・スタッフがKAMI-BANDのメンバー間を動きながらモニター・レベル
の調整をしている様子が YouTubeにアップされていました。(いわゆるブッツケ

EU・ツアーはフェスからのスタートですね、場所がドイツ・・・ステージ・スタッフ達が
話すのは独語? 英語? でしょうか? 此所にも言葉の壁があります。


teamBABYMETALは多言語圏で仕事(勝負?)している、ステージ・クルーの皆さんも同じ
言葉の壁や時間との戦いがあるようです・・・
EUのライブは5ヶ国がんばって良いステージ
を作ってEUのBABYMETALのファンを盛り上げてやって下さい。

でも、Rock on the Rangeのような珍しい場面がまた見られるかもしれませんね。
突発トラブルに立ち向かって対処している姿は格好よく見えるものです。

そして、緊張した空気は何となく伝わってくるモノです。
※ 武道館のYUIMETALの落下事故、SU-METALとMOAMETALの顔の表情・目の動き。
※ Sonisphere Fes、MOAMETALのイヤー・モニターのトラブル、
 それに気付いたYUIMETALの視線。
などなど・・・。

もちろん、事故はない方が良いに決まっています。けれど・・・
非日常的な感動って云うのか《怖いモノ見たさって、判ってもらえますか!!!

いよいよ、EU・ツアーは明日から始まります。
期待が膨らんできました・・・???


(普段の catch me if you can のイントロ)
 

笑顔のお嬢さん

時々いろんな事を連想させる写真がある。
何気ない瞬間を捉えた一枚の写真がもつ魅力みたいなモノだ。

時・場所・状況もいろいろだ、その瞬間を捉えた写真はときに感動的だったりする。
良いか・悪いか、写真の善し悪しを解釈をする側の感情も作用するだろう。

お嬢さん
 (左側は、BABYMETALの最新スナップ(2015年)、右は2年ほど前のモノ)

アイドル系ファンには気の毒なほどに成長してしまったYUIMETAL・MOAMETALの2人、
小さくて幼く可愛いかった2人は気がつくと、「素敵」とか「綺麗」という表現が似合う
ティーン・エイジの《お嬢さん》に成長してしまった。

2度目のワールド・ツアーの途中だけど、彼女たちが行ってきたライブ・ツアーの経験は
多感な成長期の彼女たちの外的・内的に大きな影響があったんだと思う。

ベテランのミュージシャンとの共同作業や海外(ミュージシャンも含んで)の人たちとの
交流を栄養として、成長期の彼女たちが吸収したものは貴重な時間と大きな世界の価値観
だったのかもしれない。

アイドルよりもアーティストと呼ばれる。
それにふさわしくなるのはもう少し先かもしれない、けれどBABYMETALとしての未来は
きっと明るいのではないかと信じている。

今は、あどけなさが抜けきっていないけれど、日々・年々と成長していくBABYMETALが
青年期に入って見せてくれるライブ・パフォーマンスはどんな風になるのだろうか?

ネットと口コミで言葉の壁を越え、大きく世界に羽ばたいた team BABYMETAL。
KAMI-BANDと共にBIGになっていく姿を想像して期待をする心を止めることができない。


関連記事
跳べ! BABYMETAL







 

あわ・あわ・サプライズ

前回は《お立ち台》をテーマにしましたが、それで思い出したのが《ジュリアナ東京》。
昔・むかしのバブル景気のころ、ディスコやクラブ全盛期はセクシーに着飾ったお姉様方
が華麗な舞を見せていた《お立ち台》がありました。

お立ち台

バブル・・・BABYMETALのバブルといえば「バブル・ドリーマー」(bubble dreamer)
と呼ばれている新曲ですが、曲名は公式発表されたんでしょうか?
《THE ONE》が「Road of Resistance」だったように全く違うタイトルとして発表される
ことはないのでしょうか。

そして、今回のツアーでセット・リストから外されていますが、ど〜してでしょう? 
またまた、何かしらのサプライズが隠されている気配のする・・・今回のツアー。

そのサプライズがあるならば舞台はヨーロッパなのか、帰国後の幕張なのか!?
ドイツはフェス参加、残るはフランス、初訪問のスイス・イタリア・オーストリアか。
いづれもサプライズの舞台としては役不足のような・・・気がします。

そうすると、幕張「
巨大天下一メタル武道会」が上半期ツアーの締めくくりということで
サプライズにふさわしい舞台ではないでしょうか。

エッ!、アッ!というサプライズを愉しみたいモノです。
今年後半を走り抜けていくBABYMETALの姿を愉しみたい気持ちを込めて・・・
キツネ様、大きなサプライズの発表を期待をしていますよ!!!!!


足下に気をつけて!!!

《 They liked roof top 》




《 He liked Dive 》
 

足下に気をつけて!!!

team BABYMETALお疲れさまでした。
ワールド・ツアー前半の北アメリカは大盛況に終わってツアー・クルー・関係者のみなさん
も一息ついているでしょうね、ご苦労様でした。

短い期間でこれだけ成功し続けるなんて、怖くなるのがオッサンの常でして。
大きな落とし穴が待っているのではないかと気を揉んでしまう・・・。
案外、日本国内でなにかしらのトラブルやスキャンダルが待ち受けているかもしれません。

キツネ様ァ!
なにとぞBABYMETALの3人の足下をすくおうとする輩からお守り下さいませ。

ところで。足下と云えば【 お立ち台 

BABYMETALも活用していますが、メキシコから新しいモノを用意したのでしょうか?
以前は間に合わせの箱を二つ並べたようなモノを多く使っていて、ステージが変わればその箱
の大きさや高さも変わっていましたね。

お立ち台-01

ブリクストン(ロンドン)の時は前半分にバッテンのテープが貼ってあったり。
お立ち台-02

SSAは6本足だけど、その脚が細かったり。
お立ち台-03

その点、メキシコから使っている今回のモノは各地で共通していて、構造もしっかりした作り
をしているようです。
お立ち台-04

今回からライブやツアー用に新調されたように見受けられますがどうなんでしょうか?
金属製で上面の面積も広くて安定感があって良いモノのように見えます。
ヨーロッパ・ツアーでもこの新しいお立ち台を使い続けるのですかねェ。

いつも同じお立ち台を用意されることはBABYMETALにとって、足下に気を回す必要がなくて
安心して今まで以上にパフォーマンスに集中できるでしょうね。

新しいお立ち台の上で凛々しく、可愛いパフォーマンスを期待しています。


今回のライブは各地どこも、何故か音の良い動画が見つかりません。《どうして???》
せめて盛り上がっている満員の会場、その雰囲気だけでも味わいましょう。
 rock on the range (full ver,)
   

キツネ様も悩む?

team BABYMETALの皆さんコロンバスの「Rock of the Range」お疲れさまでした。
雨天のライブにも拘わらず大好評のうちに終わったとネットに載っていました。
なんでも、観客が会場に入りきらない程の集客だった、合唱が後の方にまで拡がっていたとか
盛況ぶりが方々のネットに記事になっています。

ZZZ-010

KAMI-BANDのメンバーもこの北米ツアーのことを色々とtweetされています。
(このページ、右下のメンバー・サイトにリンクがあります)

次は来週24日の「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2015」のライブですね、
ワールド・ツアーもここで1週間ほどのインターバル、充分に休息を取って下さい。

  

アッ、でもBABYMETALは学校があるのかな。もし登校するのなら休息どころではないのか、
大変なのか・楽しいのか、そういう生活は全く想像出来ません。
あと4〜5年くらいたてば【学校と云うところは居たくても追い出されます】からね、
卒業したら、むしろ学校に行きたくなるかもしれませんよ。

こういう環境にキツネ様たちもBABYMETALの日程調整にさぞ悩まされていることでしょう、
いまのように海外からのオファーが増え続ければ、ライブのためにKAMI-BANDのメンバー
のスケジュールまでキツネ様が管理する必要も出来てくるのではないですか。

いやャ、ほんとうにキツネ様は大変ですよ。team BABYMETALのスケジュール調整の他に
海外オファーの中には新曲とかニュー・アルバムの要望もあるだろうし、未訪問国からの
ライブ要請・全米ツアー・ヨーロッパ縦断ツアー、ライブの新演出と課題だらけでは山積み
になっているのではないでしょうか。

それにアイドル系ファンからはYUI・MOAMETALの成長がSU-METALに追いつく(身長)
のではないか? 3人が並んだ時のバランスが狂うと疑問視されたり・・・。
そんな心配されても神様でも打つ手がないのに

課題の解決にキツネ様(FOX GOD)が神(GOD)に祈っていたりして・・・





心は30だ!?

シカゴでBABYMETALのライブが始まる時間(15日の朝)になったけれど、
まだ家に戻れていない。

トロント1

久し振りに会った昔からの悪友達、夕べから彼等とを囲んでいるからだ。
このメンバーで囲む卓とはズバリ《麻雀》

この中の1人もロック好きだ、麻雀を打っている間に気の合う2人で麻雀牌に別の呼び名
をつけて遊んでいた・・・(駄洒落よりひどいもんですが)。
 壱筒(イーピン) ー SU-METAL
 二萬(リャンマン)ー BLACK-BABYMETAL
 三萬(サンマン) ー BABYMETAL
 四索(スーソウ) ー KAMI-BAND
 東 (トン)   ー ワールド・ツアー
 西 (シャ)   ー Road of Resistance
と、まャこんな具合に・・・(理由については御想像におまかせします)
他にもあるけれど、とりあえず一例 DEATH。

麻雀パイ1

しかし、コレとは別に4人に共通している話題が多くの時間をかけて愚痴られた。
それは昔話をするほど歳をとったということ。
(話の冒頭に「前は・昔は」と断りを入れてしまう)

もうひとつの話題は体力、「心と体の年齢差が毎年拡がっていく」というもの。
20〜30代の頃はこのメンバーで2〜3日の徹夜が続いても何ともなかった。

仕事が終わって雀荘に行く、翌日は雀荘から仕事に向かう。
仕事が終わるとサウナで待ち合わせて頭をスッキリさせてから雀荘へ・・・。
これを翌日も繰り返す・・・バカでしょ。

夕食は卓を囲んで麻雀を打ちながらゲンを担いだカツ丼ならぬ勝丼 、朝食も昼食も
麺類ですませているから、追加で唐揚げとか餃子を2〜3人前ほど喰う。
アルコール類はほとんど飲まない、飲むと気が大きくなって麻雀に負けるという理由で。

ケータイが無い時代だから、卓を囲んでゲームをしている間に決して邪魔は入らない。
寝不足と勝丼・タバコでむかついている胃を騙し騙し朝までひたすら麻雀を打つ。

さすがに3日目あたりから、朝に卓を離れようとすると軽いめまいや足下がふらつく。
そこで、そろそろ止め刻だとメンバーの誰かが云いだすまで麻雀を打っていた昔。
(それが、とっても楽しい時期・時代)

けれど、今でも深夜・早朝にあるサッカーとテニスに野球をうたた寝をしながらでも、
ついついネットや衛星放送で観戦していたりする。
全く懲りずに身体を酷使している・・・トホホホ

さらに、去年からBABYMETALの海外ライブの動画を巡る作業が加わってしまった。
まいった! あと睡眠のための4時間くらいを何とか工面できないものかと考える。
一日を有効に使う方法ではなくて、むしろ時間が増えないかなと我が儘で勝手なことを
思い巡らせている・・・(まったく、我ながら懲りない性格にあきれます)

つくづく思うのは「ど〜しようもないオッサンたち」だということ。



 

 

いいね!ダーシーちゃん

今回も熱いアツイ熱狂と興奮が伝わってくるBABYMETALのトロント・ライブ。
第一報の動画がアップされています、「Babymetal in Toronto with little D'Arcy」と 
題されているコレ。



きっと家のビデオの前ではBABYMETALの曲に合わせてノリノリで踊っていてるんでしょう、
だから家族(周囲にいる4~5人の大人達)でライブに来ている様子です。

幼くて初めてのライブのように見受けられるダーシーちゃん、両親の配慮した耳を守っている
ヘッド・フォンをつけています、お父さんの肩車(パパ・お疲れさま)の上でヘド・バンを
愉しんでいるようですが時々まったく無表情になります。
そして緊張しているような目は何を考え訴えているのか・・・。
でも、この無表情の瞬間・・・かえって映像を見ているコチラ側の想像力を刺激します。

むかし。冬の風呂で身体を温めようとしない長男を引き止めるために「マイ・シャロナ」を
湯船に浸かりながら踊っていたことを思い出します。
「ドドド・ドッ・ドン デデデ・デッ・デン」とリズムを取ると面白がって湯船に大人しく
座っていました。 けれど、保育園に入る頃にはその効果もなくなっていました。

もしかして、リズムを取りながら頭を振っている《バカ親父》と呆れて見ていたのかな?
4歳頃の長男に見下されていたのかもしれません? 
 

The Knack  「My Sharona」

 

宝くじを買いますか

あらためて、- BABYMETAL - 今回のツアー・スケジュールです。
ZZZ-005

2015年5月 9日|Circo Volador|Mexico City, Mexico

2015年5月12日|Danforth Music Hall|Toronto, Canada

2015年5月14日|House of Blues|Chicago, USA

2015年5月16日|Rock of the Range|Columbus, USA

2015年5月29日|ROCKAVARIA|Munich, Germany

2015年5月30日|ROCK IM REVIER|Gelsenkirchen, Germany

2015年6月 1日|La Laiterie|Strasbourg, France

2015年6月 3日|X-TRA|Zurich, Switzerland

2015年6月 5日|Estragon Club|Bologna, Italy

2015年6月 6日|ROCK IN VIENNA|Vienna, Austria

2015年6月15日METAL HAMMER GOLDEN GODS 2015 AWARD CEREMONY

                      (indigo at The O2 LONDON)

                       (サプライズでドラゴン・フォースとの共演が噂されています)
2015年6月21日|幕張メッセ・国際展示ホール1〜3|Chiba, Japan
2015年8月29日|Reading and Leeds Festivals 2015|Reading, UK
2015年8月30日|Reading and Leeds Festivals 2015|Leeds, UK

                            

こんなに、チャンスがあったのにどれも参加できない悔しさが湧いてきます。
みんなと一緒に「
買って、買って、・・・、チョーダイ、チョーダイ、・・・」
とコールを入れたかったのに。

カネがあれば暇がない、暇があればカネがない。
たしかに、そのとおり昔の人はうまく現してくれている。

だから、次回のツアーから全日程を押さえる為に必要な対策を考えなければ・・・!!!
というわけで、宝くじを買おうと思います。 エッ!おかしいいですか?

血迷っていませんよ、みなさんも同じようなことは考えませんか? 
一度くらいは考えましたよね、頭をよぎりましたよね。
そんな事はないとおっしゃるのですか、ソ〜〜ナンデスカ!

そうか「地道な方法を考えろ」とおっしゃるんですね、はいはい、判りました。
地道にね、地道に・・・、地道はぬかるみが出来やすくってスベルから危ないですよ。
だから、安全策をとって Loto BIG にしますか。

ええ、馬鹿野郎でもうしわけありません。


abba -  Money,  Money,  Money

abba - mamma mia
 

おねだり札・見ィつけたァ!

BABYMETALのメキシコ・ライブが終わって早くも一日が過ぎました。
YouTubeなどにもライブの模様がずいぶんアップされるようになっていました。
でも、一番欲しいのは「おねだり札」の情報です、ちょっとだけ手間取りましたが関連する
画像と動画を見つけることが出来ました。

おねだり札-05



みなさん5~6枚の「おねだり札」を持って日本語の相の手をいれながら、1分35秒あたり
からの「買って・・・」「チョ〜ダイ・・・」で空中に撒いているようです。

YUIMETAL・MOAMETALの2人は「おねだり札」の存在やバラマキに気付いていない?
その辺りは判りませんが、とりあえず成功したのではないかと思います。

課題があるとすれば、紙吹雪のように滞空時間が長くなってステージの床まで届いて、
YUIMETAL・MOAMETALの2人がハケるときに足下に落ちている「おねだり札」を拾い上げ
BIG MONEY THANK YOU」と言えばパーフェクトと勝手に思っている・・・
今日この頃です。

おねだり札》《おねだり札の行方

「おねだり大作戦」(別角度)


Catch Me If You Can in Mexico 2015  KAMI-BANDも健在。


Road of Resistance

おねだり札の行方

ワールド・ツアーの初日 メキシコ・ライブは無事に、というか成功・盛況だったようです。
team BABYMETALのみなさん、「おつかれさま」肩揉みしましょうか。 

日本から遠征されていた方々、日本からの取材クルーもいらっしゃったようで現地の様子を
写真で紹介されています、ライブ動画も数種挙がっていました。

セット・リストも載せてありました。(全13曲)
  01 - BABYMETAL DEATH
  02 - イイネ!
  03 - メギツネ
  04 - 悪夢の輪舞曲
  05 - おねだり大作戦
  06 - Catch me if you can
  07 - 紅月
  08 - 4の歌
  09 - ド・キ・ド・キ☆モーニング
  10 - ギミチョコ
  11 - イジメ、ダメ、ゼッタイ
 EN 01 - ヘドバンギャー
 EN 02 - Road of Resistance

今回は「ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト」が外されていました、この曲は外国のファンには
受けが良いとか聞いていたのですが、違ったのかな? 
次回のトロント・ライブもメキシコと同じセット・リストでしょうかね。
国や地域でセット・リストを変えることってないですよね。

ところで、れいの《おねだり札》はどうだったんでしょう? 成功したんでしょうか?
現地の写真を探してみたらこんな写真が1枚だけありました。(段ボール箱に入っている)
おねだり札-09
                            (右下の陽射しが熱そうです)
どんな風に撒かれたのか個人的に非常に関心があるのですが・・・。 
御存知の方いらっしゃれば教えて下さい。

なにはともあれ、初日の盛況に終わったライブ。 
BABYMETALとteam BABYMETALのクルー、ついでにキツネ様も皆様お疲れさまでした 。

おねだり札》《おねだり札・見ィつけたァ!


今回のセット・リストから外されていた「
ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト




  

もっとBABYMETALを愉しみなさい

BABYMETALは愉しむためのモノ。
将来はビッグになるか一発屋に終わるか、彼女たちはそんな事すら考えてはいないはずだ。

ZZZ-009
 

音楽を聴きながら金儲けの発想をする輩がいる。じつに腹立たしい、馬鹿野郎どもだ。
こういう連中はスポーツを観ながら年俸が幾らとか考えるのだろうか? 

日本の伝統的な歌舞伎や相撲も同じように宣伝戦略が良いとか、所属している団体に力がある
とか何とかいいながらギャラや金勘定をしているのだろうか。

その分野の愛好家やファン、支持者をも馬鹿にしているようにきこえてくる。
少しくらいまともに純粋な気持ちで観賞・観戦するくらいのことが出来ないのだろうか。
とうぜん入場料を払えよ

プロの世界で活動するために彼等がどんな努力を払ってきたのか考えれば、それを知れば到底
そんな発言を出来るはずがない。

国内や海外で活動している他国籍のプロ・スポーツ選手、言葉の通じない、習慣も違う異国で
優秀な成績を出すまでに払っている犠牲を考えた事があるのだろうか?
努力の結果が翌年の年俸に反映されるシステムだ。良い成績が続くなら増収だけれど、それが
続くとは限らない。
しかし努力なしではその結果すら残せない

アタマひとつ出てきたBABYMETALにも宣伝戦略がドーノ・コーノいってる馬鹿野郎ども、
一見まともな評論家のようだが世間知らずなだけのように聞こえる。

幼い頃から彼女たちが行ってきたレッスン、それを何年も支えてきた家族の努力。
何年も時間をかけて彼女たちの才能を導き出す指導と環境をつくってきた関係機関。
彼女たちを支えてきたあらゆる努力を宣伝戦略とかいう安っぽく使い古された言葉で語るな。
少なくともプロの道を語る資格はお前らなんぞにはない。

巨大組織のJ事務所とY興業系列への批評ならそれも通じるかもしれないが、企画力がなくて
タレントや出演者の人気にすがっている滑稽なTVというメディアへは攻撃できないくせに。

BABYMETALは性を前面に出すようなこともしていない、従来のアイドル・グループとは全く
異なっている(これはMCZも同じだけれど)
水着写真を条件にしてマスコミに宣伝を荷担させていた既存のアイドル路線があった、これが
こういうのがやすっぽい宣伝戦略だ。

うるさい音楽・反社会的音楽・自堕落などとレッテルを貼ってロック・ミュージシャンを閉め
出してきた影響力はあるが中身のない横並びの連帯思想のメディア組織。
某国営放送も同じようにロック・ミュージックには一線を引いてきた過去がある。

そんな既存の組織に頼らない活動をして、作品やライブを通じてファンを増やして支持されて
海外の評価も上がってきたら始める評論、下衆野郎ども! 
音楽性を無視しておいて宣伝戦略・マーケティングという理屈をつけることでBABYMETALを
ターゲットにして評論する資格はない。
まず聴け、音楽を愉しめ! 合わなければ聴かなければ良い。

観たことも聴いたこともなかったメタル・ロックに挑戦しているウブな10代の女の子たち、
その彼女たちの純粋な音楽活動を直接のインタビューもしないで戦略などと安っぽく公言して
欲しくない。BABYMETALが有名になってお金が欲しいといっているだろうか。

BABYMETALは愉しむためのモノ。
将来はビッグになるか一発屋に終わるか、彼女たちはそんな事すら考えてはいないはずだ。 
2015-月別アーカイブ
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プロフィール

threedognight

HARD ROCK のリスナー。
DEEP PURPLE に浸かって、どっぷり40数年。
だけどDIana Ross から洋楽に填まっていったので女性ヴォーカルもよく聴いていました。
フォーク全盛の時代もひたすら洋楽で乗り切った。


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FOX GOD - キツネ様の指令
広くロック界を憂うキツネ様は ロックを発展させるために行動を始めた!      BABYMETALとKAMI-BANDを 地上に遣わしライブ活動を通じてロックの普及・興隆活動に力を注ぐよう命じた。    
BABYMETAL
オンリーワンのグループを目指すメタル・ダンス・ユニット。KAMI-BANDと共にキツネ様の使命をもって世界を股に掛けたライブ活動を行っている。
SU-METAL
《ヴォーカル・ダンス》   個性的に響かせるストレートなヴォーカルが魅力。    2014年のワールド・ツアー以降は多くの海外ロック・ファンの圧倒的支持を得ている。   (でも・・天然だとウワサが)
YUIMETAL
《スクリーム・ダンス》   魅力ある笑顔を振りまきながらダンスのキレ味は鋭さで魅せる 国内外に多くの熱心なファンを獲得しているのも納得。  なにより VERY CUTE !
MOAMETAL
《スクリーム・ダンス》   キレの有るダンスとライブ会場を煽るスクリームは天性か? ライブで見せる笑顔は好感度がバツグン。         将来はすごい美人になるのではないかと噂が・・・
BLACK BABYMETAL
「4の歌」「おねだり大作戦」の軽妙な2曲をデュエットするYUI METAL・MOAMETALのユニット名
KAMI-BAND
《ライブのバック・バンド》
ギターの神×2、ベースの神、ドラムの神の4人の神々。
ライブでは白塗りのメイクをしている、各々がプレイする凄腕テクニックはロック・ファンだけでなくミュージシャンや専門家からの評価も高い。