シカゴでBABYMETALのライブが始まる時間(15日の朝)になったけれど、
まだ家に戻れていない。

トロント1

久し振りに会った昔からの悪友達、夕べから彼等とを囲んでいるからだ。
このメンバーで囲む卓とはズバリ《麻雀》

この中の1人もロック好きだ、麻雀を打っている間に気の合う2人で麻雀牌に別の呼び名
をつけて遊んでいた・・・(駄洒落よりひどいもんですが)。
 壱筒(イーピン) ー SU-METAL
 二萬(リャンマン)ー BLACK-BABYMETAL
 三萬(サンマン) ー BABYMETAL
 四索(スーソウ) ー KAMI-BAND
 東 (トン)   ー ワールド・ツアー
 西 (シャ)   ー Road of Resistance
と、まャこんな具合に・・・(理由については御想像におまかせします)
他にもあるけれど、とりあえず一例 DEATH。

麻雀パイ1

しかし、コレとは別に4人に共通している話題が多くの時間をかけて愚痴られた。
それは昔話をするほど歳をとったということ。
(話の冒頭に「前は・昔は」と断りを入れてしまう)

もうひとつの話題は体力、「心と体の年齢差が毎年拡がっていく」というもの。
20〜30代の頃はこのメンバーで2〜3日の徹夜が続いても何ともなかった。

仕事が終わって雀荘に行く、翌日は雀荘から仕事に向かう。
仕事が終わるとサウナで待ち合わせて頭をスッキリさせてから雀荘へ・・・。
これを翌日も繰り返す・・・バカでしょ。

夕食は卓を囲んで麻雀を打ちながらゲンを担いだカツ丼ならぬ勝丼 、朝食も昼食も
麺類ですませているから、追加で唐揚げとか餃子を2〜3人前ほど喰う。
アルコール類はほとんど飲まない、飲むと気が大きくなって麻雀に負けるという理由で。

ケータイが無い時代だから、卓を囲んでゲームをしている間に決して邪魔は入らない。
寝不足と勝丼・タバコでむかついている胃を騙し騙し朝までひたすら麻雀を打つ。

さすがに3日目あたりから、朝に卓を離れようとすると軽いめまいや足下がふらつく。
そこで、そろそろ止め刻だとメンバーの誰かが云いだすまで麻雀を打っていた昔。
(それが、とっても楽しい時期・時代)

けれど、今でも深夜・早朝にあるサッカーとテニスに野球をうたた寝をしながらでも、
ついついネットや衛星放送で観戦していたりする。
全く懲りずに身体を酷使している・・・トホホホ

さらに、去年からBABYMETALの海外ライブの動画を巡る作業が加わってしまった。
まいった! あと睡眠のための4時間くらいを何とか工面できないものかと考える。
一日を有効に使う方法ではなくて、むしろ時間が増えないかなと我が儘で勝手なことを
思い巡らせている・・・(まったく、我ながら懲りない性格にあきれます)

つくづく思うのは「ど〜しようもないオッサンたち」だということ。